Monday, October 10, 2011

私の宝物  水屋手順



亡くなった母の虎の巻です。母のお茶の本は全部目を通していますが、昔の古いお茶事の本にはこのような分かり易い手順は書いてありません。きっとそれで自分なりに何度も失敗しながら初めから終わりまでの手順を書いて清書したものがこの巻物なんだと思います。字は下手だといつも言ってましたから誰にも見せたことないはずです。一度これにそってお茶事をアメリカでしたことがあります。すっごく大変でした。お客様は息子と娘と一緒に働いていた台湾人の友人ひとり。間違えても彼らにはわからないので助かりました。







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