Wednesday, February 1, 2012

サンディーマスにある動物園


昨日のライターズワークショップはメンバーの家に集まりました。私の家から自転車で15分くらいのところです。サンディーマスにはこんな動物園のような家に住んでいる人がいます。上の写真の犬はとても人なつこいので頭をなでていたら遠吠えしはじめました。英語でhowl とよく言ったものでハウゥゥルルルと吠えてちょうど狼のようです。たずねたら、半分狼だそうです。なるほど。今書いていて気がついたのだけれど、ほえるとハウルと似ていますね。



美人の馬です。美馬という言葉はありませんね。中国語ではなんて言うんでしょうか。




犬が5匹、馬が三頭、鶏、亀、魚、これは毎日が大変だろうと犬一匹も飼わないようなものは思ってしまいます。


400パウンドもある黒い豚です。名前はペニー。リックがバナナをあげたらすぐ食べてしまいました。豚なのだから当然なんだけれども、こういうシーンに慣れてないものだからバナナを見たときむかないでいいのかななんてふっと思ってしまいました。

もうひとつ、当然ながら豚にはウエストのくびれがありません。黒い毛並みが光って綺麗に撮れた一枚があるのだけれどどっちが前か後ろかわかりません。下のは見えにくいけれど尻尾があるのでわかりますね。




もう一匹の好奇心の強い犬。写真とってくれと言っているようなので要望に答えました。



もう一頭のムスタング。後ろから失礼。



Coffee House Writers Group のリーダー、Christine Marie Bryant の娘さん、Jessicaの手です。馬はフラッシュが嫌いだと言うのでフラッシュを止めました。奥様の話では下の写真のムスタングはアレルギーだそうで目にマスクをしています。私も目がかゆいのですけれど、マスクは使えません。


もうちょっと待ってくれたらいいのに。ふりむいて行ってしまいました。


 二匹同じような顔しているのでもしかして上のと同じ犬かもしれません。



バッテリーがなくなってきたのと、フラッシュばかりたくのは失礼だと思ってパイソンの写真はあまりとりませんでした。しかしすごかったですよ。これはパイソンの赤ちゃんです。これから卵を産む時期にきている妊婦もあるそうです。娘さんがいろいろ説明して下さったのだけれどショックで忘れてしまいました。マニアにはたまらないコレクションだと思います。マニアじゃなくて残念というかよかったと言うか、複雑な気持ちです。